(オペークレジンの重合には光照射が必要です。)
測定条件:※3 キャストウェルMC、サンドブラスト後アロイプライマー、オペークプライマー処理。「アルファライト®Ⅲ」90秒、37℃水中浸漬1日。オートグラフAG-I 100kN((株)島津製作所)、クロスヘッドスピード2mm/min ※4 試験片φ4×4mm, 「アルファライト®V」((株)モリタ東京製作所)で90秒×2回、オートグラフAG-I 100kN((株)島津製作所)、クロスヘッドスピード2mm/min ※5 JIS T6517(2011)およびISO10477:2004(E)に準用 ※6 ラインフェルダー式摩耗試験機、荷重8kgf、10万回、室温下で水中浸漬、試験片φ10mm半透明半球状の型に充填、「アルファライト®ⅡN」((株)モリタ東京製作所)で180秒照射、「エステニア®C&B」研磨材、耐水研磨紙#80→#1000 ●弊社測定のデータ:条件等により数値は異なります。
「セシード®N」は、歯冠形態を製作する際に、ボディレジン(サービカル、ボディ、エナメル、トランスルーセント)を積層するマルチカラーシステムと、単層で製作するワンボディシステムの2つのシステムを有します。
マルチカラーシステムは、主に構成品の操作性や色調を見直し、当社従来製品を、より使いやすく、高審美な修復物の製作に対応するシステムです。
ワンボディシステムは、歯冠形態を単層により製作し、色調表現(A、B、Cシェード対応)と、表面滑沢処理を可能とするカラーコートで仕上げるシステムです。
新生「セシード®N」が、これからの歯冠修復治療に貢献し、ご愛用いただけることを願っております。